{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/1

近世東地中海の形成 - マムルーク朝・オスマン帝国とヴェネツィア人

残り1点

5,400円

送料についてはこちら

出版:名古屋大学出版会 著:堀井優  5,940円(本体:5,400円+税) A5判 重さ 438g 240ページ 上製 古くから東西交易の要衝として栄えた「レヴァント」。中世から近世への転換のなか、イスラーム国家とヨーロッパ商人の「共生」を支えてきた秩序の行方は? オスマン条約体制や海港都市アレクサンドリアのありようから、異文化接触の実像を明らかにするとともに、東アジアに及ぶ「治外法権」の淵源をも示した力作。

セール中のアイテム